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傍島康始|ブログ

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文章の書き方の再考

 

文章を書くことも、話をすることもそうですが、自分が伝えたい思いがあるとともに、相手に伝わる上手なやり方もあるものです。

よくあるのが、プレゼンテーションのコツで、先に結論を持ち出して、順を追って細かく説明して、また結論を言うことでわかりやるくなるようなことで、こういうものはいくつもあるはずです。

今回、自分が言いたいのは、そういうことと少し似ているようで異なることなのですが、自分が言いたいことを言うのは率直で良いし、それで伝わることもあるでしょうが、読む人、聴く人の気持ちを優先してみるのが良いように最近は思っています。

それは、もう少し具体的にはどういうことかというと、自分の気持ちや意見を先に言いたくなるものですが、それと順序を入れ替えて、まずは相手のことを思ったり、相手の言うことに反応したりするということです。

これは、声に出して話していると、よほど意識しないといけないのですが、文章を書く時、パソコンやケータイ電話(スマホ)で文字を打っていると、一旦書き出したあとに、頭に浮かんだものの順序を入れ替えるとよくわかります。

何かしら会話や、言葉のやり取りをしていて、自分はこう思う、これはどういうことだということがありますが、それをしないで、「あなたはこう思うんですね」とか「それは〜な意見ですね」というように、しっかり受け止めて、それで次に進むというように言い換えられるかもしれません。

これをキャッチボールにたとえると、相手の投げたボールを受け止めない限り、こちらから投げ返すことはできないので、ひとつのボールをやり取りするのなら、なおのこと受け止めることをする必要があります。

また、自分が文章や会話で言葉を投げかける時、どのような反応で相手が受け止めてくれると嬉しいものか、それを自分自身においても心がけるということもあるでしょう。

相手を喜ばせるということでもあるのですが、自分がされて嬉しいことをそのままやるようなことで、相手のためと思っていることが、実は自分のためでもあり、それがさらに相手のためにもなっているという具合です。

このあたりが、行ったり来たりしながら、あなたと私の視線を交わらせていくとどうなるものか、こういうことを念頭に置きながら試して行きたいと思います☆

 

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記憶の保存方法

 

確か、過去の恋愛について、男性は「別名保存」、女性は「上書き保存」の傾向があるというようなことを耳にしたことがあります。

もちろん個人差はあるでしょうし、男女の脳の特徴が、必ずしもそうであるというのではないと思うのですが、これはどういうことかというと、男性は、ひとつひとつを分けて考えるために、以前のもの(=記憶)も残っており、それゆえに振り返ってはウジウジしてしまうというもの。

一方、女性は、以前のものの上に新たに書き足していくために、過去のことはスッパリ忘れるというもの。

ここではわかりやすく言い分けていますが、なるほど、これらのうち、どちらが良いかと議論するもの興味深いし、自分はよりどちらのタイプかなと考えるのも良い気がします。

それでも、どちらが優れているとか、より好ましいということでもなくて、それぞれの差異があるから、生物の生存戦略としては合っているということが言えるかもしれません。

いつまでも過去のことに囚われているのも"さわやか"ではないし、だからと言って、あまりにもさっぱりしすぎなのも、何だか寂しい気にもなってしまうものです。

人間自体、コンピュータのごとく、あらかじめ設定した通りに動くわけでもありませんから、自分がどちらのタイプ寄りかを知りながら、よりどちらのタイプになるのが好ましいものかと考えていくのが良さそうです。

こういうことに付随して言えば、男性は未来や将来のことについて夢見がち、女性は今の生活を地に足つけて見る、そういう傾向もあるようです。

過去のことについて、どうとらえるかだけでなく、今のことやこの先のことについてどう考えているのかを合わせてみれば、それはまた、いろいろなタイプがあると言えそうです。

いくら過ぎ去ったこととは言え、過去の体験を覚えているということは、今後の教訓として活用できるでしょうし、すぐさま忘れていきがちということは、これからの経験を覚えていく余地が多くあるということになるのかもしれません。

このように考えるとともに、記憶の保存方法というものは、"タンスの引き出し"のようなものかもしれず、一見忘れているように見えて、それはただ、引き出しが閉まっているということもあるのでしょう。

記憶を保持している/していないに関わらず、肝心なのはその扱い方でもあるのでしょうから、このあたりは、自分の工夫次第でできることも多くあるように思います☆

 

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楽しく取り組む

 

生活においてはいろいろな活動があって、そういうものの多くが複合的に重なり合って日々が成り立っています。

たとえば、幸せになりたい、楽しくいたいという状態を目指しているのであれば、普段からどのような心構え・姿勢でいるのが良いのでしょうか。

そこで、いつも何かを課しているように"〜しなくてはいけない"とばかり思っていては、窮屈な気持ちにもなってしまいますし、眉間にシワが寄って、表情にも険しさが出てしまうかもしれません。

読書にしても、トレーニングにしても、真面目に取り組んでいるがゆえに、かえって頑なさが出てしまうもので、個人的には、どうにも反省を促すことが多いものです。

まずはそれ自体を楽しむべきであるはずなのに、これを何かの成果につなげるぞとか、より向上していくぞと知らず知らずのうちに意気込んでしまいます。

そうなると余計に、"〜しなくてはいけない"思いのループに陥ってしまい、楽しむ気持ちがどこかに雲散霧消してしまうことでしょう。

仕事においても「売り上げをあげなくてはならない」と思っても容易に上がらないように、楽しく取り組んでいたら、にわかに売り上げが上がっていくというのが、どうやらコトの順序であるように思います。

当然、踏ん張るところや忸怩たる思いを抱えることもあるでしょうが、それで埋め尽くしてしまっているうちは、まだ本質にまでたどり着けていないということかもしれません。

また、自分の売り上げばかりを考えているということは、お客さまの喜びや利益などを後回しにしているということで、そういう自分本位の人にどうして頼ろうかという気持ちになってしまいます。

自分自身のためでも、誰かのためであっても、そういう相手に笑顔になってもらいたいと思うのならば、先に自分が笑顔でいないと返ってくることもほぼないとも言えるでしょう。

そういう、お互いを喜ばせ合うようなことをするためには何ができるのか、たとえ相手のない場合でも、自分はどう振る舞うのが良いのか、やがて答えが導き出されるように思います。

その最たるものが「楽しく取り組む」ことであり、それゆえにリラックスして良い結果がもたらされるということであるような気がします。

今、取り組んでいるようなことも、どのようにしたらより楽しく取り組めるものか、それも思案のしどころだなと思う今日この頃です☆

 

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