故・スティーブ・ジョブズの言う"Connecting The Dots(点と点を結ぶ)"にあるように、一見バラバラに見えるような自身の仕事や活動が、まるで数珠繋がりのように「ひとつ」になる/することが大切だという発想があります。

これは、何かをはじめる時に、最初から点と点をつなぐことを意識していくべきなのか、それとも、いろいろ変遷をたどっていきながら、どこかのタイミングで振り返った時に、あくまで点と点がつながっていたのかを知るべきなのか、果たしてどちらなのかを知りたくなるものです。

プロのスポーツ選手になりたいから、小さいうちから練習に励むとか、ミュージシャンになりたいから楽器を習うようなことでは、このあたりの順序はわかりやすいかと思います。

しかし、当初は世界一周をしたいと思って実行しているうちに、サバンナの動物研究家になっていたとか、墓石を掘る修行をしているうちにパティシエになっていたということでは、その経緯を知らなければどうにも不思議に思ってしまいます。

本人としては、その時々の選択と判断を重ねていくうちに今のようになっているのかもしれないし、周囲の人たちとの関わりや状況の変化で、いつの間にかそうなったということもあるかもしれません。

このあたりをつらつら考えていくと、夜空に星がいくつもあって、先に星座を見出して神話をつくりだしたのか、あるいは、古の神話に基づいて、星座を見出すようにしたのか、その起源を知りたいような気にもなります。

また、星が点在しているからといって、それをどうつなげるか、そもそもつなげるべきなのかどうかさえも考える必要があるかもしれません。

そういうことを踏まえながら、果たして自分自身の場合ではどうなのか。

今までやってきたことはそれぞれ、その時々の精一杯の判断と行動で乗り越えてきたのだとしても、パッと見にはひとつのつながりがあるようには見えないものです。

いつの日にか、これが突如としてつながるのか、あるいは、何が何でもつなげるという気概を持つべきなのか、まさに"神のみぞ知る"ということかもしれません。

何か、宿命とか運命とか、自分自身ではコントロールしきれないことも思いますし、これはいつも考えていきたいことなので、続きなのか新たな展開なのかがあれば、また取り上げていきたいと思います☆

 

*シェアはこちらから*