日々生活を送っていく中で、お店の中であるとか、

電車の中であるとか、果ては街中においても、

何かしら音楽という意味においての音を聞いているかと思います。

 

単純に音ということで言えば、歩く時に出る靴と地面の当たる音、

屋根に雨の降り注ぐ音、入る前にドアをノックする音など、

原理的には、何かと何かが接触すれば音が出るわけですね。

 

もう少し「音楽」ということになれば、

うんと広がりと深まりを持つようになるのですが、

これはまた追求のしがいがあるものですし、

さて、どこから取り上げていくのかということになります。

 

個人的には、結構な長きにわたって聴いてきているので、

趣味丸出しにならないように留意しながらお送りしたいわけですが、

基本的には、バンドによるロック・ミュージックに親しんでおり、

「歌+演奏」=「音楽」という捉え方が主軸となっています。

 

そこでは、メロディーの良さと歌詞の良さが、

音楽性の穏やかさ/激しさに関わらず、

心に訴求してくるポイントだなと思っています。

 

そういうものは理屈や理論によって構築されつつも、

歌う人やつくる人の気持ちが込められていないと、

ありありと心に迫ってくることはないことでしょう。

 

あくまで、誰かがやっているということが、

極めて属人的であるし、その人次第であるというところも、

音楽を通じて知りたいところであり、

興味を強く持つところのような気がします。

 

また、そういうものを多く知りたいとも思うわけですが、

自分にとって新しい=新鮮であるというのは、

決して世に発表されたタイミングが最近であるだけでなく、

世界の遠く離れたところでも、時間のさかのぼったところでも、

あくまで、出会った=発見したタイミングなのだろうと思います。

 

たとえ聴き慣れたようなものでも、時期が異なったり、

自分の置かれている状況が変わったりしても、

自分への届き方が異なってくることもあるでしょうから、

どのように向き合うかは実に多種多様だなと思います。

 

世の中のすべての知識や知見を知ることができないように、

音楽においても、非常に多岐に渡る広範なものですから、

全部を知ることができない、つまりはそれだけ余地があるということ、

どれだけ楽しむことができるのか、それが大切かなと思います。

 

ひとまずは、お気に入りのアルバムを手元に、

秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか☆

 

 

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