どこに行きたいのか、自分なりに何もないとどこにも行き着かない気がします。

これは、「何をしたい?」、「何を食べたい?」と聞かれた時に「わかりません」と答えるようなもので、当の本人がわかっていないのなら他の人ではなおさらわからないということになります。

わからないことがわからないままでいる以上、何もはじまらないし、周りとしても何をどうしたら良いものか、手の差し伸べようもありません。

自分なりの行き先というか、それは当面のものであっても構わないものですが、今の自分が何を望んでいるのかを明らかにしておくべきだなと思います。

そうやって行き先とか向かう先を決めるのと同じように、いつまでにそうするという期限もある程度定めておくと良いのかなと思います。

これが旅行であるとか、今日の予定とかを考えるといつ、どこで何をしたいというのがかなり明らかになるのにも関わらず、もう少し大きな範囲では何も決めていない場合が多いような気がします。

これも人によって異なることなのかもしれませんが、漫然と過ごしているうちにどこかに行き着くのを待つのではなく、行きたいところに向かいながら進むというのが良いなと思います。

これは、海に漂っているだけなのか、潮の流れを待つとか、風の吹くのを待ちながら海上にいるのとでは、同じ海にいることだとしてもその後の展開が大きく変わってくるでしょう。

行きたい場所にしても、いつまでにどうするのかの期限にしても、あらかじめ決めておくと、そこに至る道のりを小刻みにして、今の自分が何をすべきかが明らかになってきます。

遠く視線をやって思いを馳せるのと同時に、手前のことをしっかり取り組んでいく、そのふたつがあるときっと気持ちにも張り合いが出てくるように思います。

それほど切迫した思いを持つことはないとしても、過ぎていく時間に対して、どれくらい充実した日々を過ごしていくことができるのか、あるいは、自分なりのテーマをどれくらい持ち続けていけるのか、大切なのはそこの部分のような気がします。

いろいろめまぐるしいことになれば、その速さに戸惑うかもしれませんが、そういう勢いのうちにいるというのが、多くの物事を展開するのに適しているはずです☆

 

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