スポーツ、演劇、芸術など、ひとつのジャンルを長く見ていると、大きくは年代順の並びがあるように思います。

ベテランがいて、中堅がいて、若手がいて、それぞれの役割を果たすようにして、シーンを盛り上げるように活躍しています。

また、誰が一番目立つのか、まさしくスターとなるとか、主役にふさわしいのは誰かを見るのも興味深いものです。

見ているこちらとしては、ベテランを凌駕するようにして、中堅や若手の人が台頭するのを楽しみのひとつとしているところがあります。

これからの時代を担っていた人に代わり、誰が次の担い手となるのか、それが長く見ていて、その移り変わりに立ち会いたいものです。

たとえば、タモリさんは特に弟子を取ったり、若手を育てたりはしませんが、誰が後継者たりえるのか、「ポスト・タモリ」は誰かというようなことを、周りが勝手に議論することがあります。

タモリさんがいて、タモリさんの後の人がいると、その並びで比較して話題にすることができるとしても、実際には別のところで、別の人が新たなスターとなるようなことが多いように思います。

それも思いもよらないようなところであるわけで、今でいうとYouTubeとか路上アーティスト、eゲームの選手のようなところで、意外なところで別の時代の流れを産むことがあるということです。

そういうことと合わせて、雑誌の創刊とか何かしらの集団を率いる場合でも、はじめた当初は誰もが若者で、新進気鋭の存在なのかもしれませんが、長く続けることでいつの間にか守りに入って、柔軟に物事に対処できないようなことがあるかもしれません。

老舗にありがちなこととして、その時代では通用したようなことも、現代版に更新することができず、そのまま力を衰えるということがあるでしょう。

カラーテレビや自動車が、かつてほどの需要がないようにして、その理由として、今はケータイ電話(スマホ)なのか、あるいは、旅行や観光に費やすお金が多く、そちらに回しているということが考えられます。

同じことを同じようにやっているようでは、いつの間にか"位置が変わる"ようなことがあって、上を目指すとか、世代交代を果たすことと同時に、周りの様子も見るのが良いように思います。

現在のいるところをしっかり把握して、何が最善なのか柔軟に考えられるようだと良いと思います☆

 

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