長く、長く会っていない人に、できることならもう一度くらい会いたいものだなと思う。

こちらはそう思っていても、向こうがそう思っているかはわからないし、むしろ忘却の彼方にあるのかもしれない。

あるいは、会いたいようであれば既に普段から会っているでしょうし、それが今に続いているのかもしれません。

その真偽のほどは直接尋ねてみないとわからないものの、少なくともどちらか一方としてそういう思いはあるということです。

"今のところ"は思いがあるばかりで、どうにもなっていないものですが、これはどうにかなるのかということを考えることが多いわけです。

たとえば、今も十分に健在として、その人にとっては今の過ごす日々があって、そういう生活の中にいるもの。

いつからということもなく、いろいろな積み重ねがあって今にいたっているわけで、ここから大きく何かが変わるということはあまりなさそうです。

劇的に変えよう、大きく生活を変えようと思ったところで、進む道は自分の身近なところから手繰り寄せることが多いのかもしれません。

まさしく地球の裏側に行くとか、世界の極地に行くようなことでなく、日々の生活をしながらの工夫ということになりそうです。

そうなると、たとえ機会があろうとも、こちらの一方的な思いがあるばかりでは、そこに割って入るようなものだから、それはしない方が良いのか、どこか遠慮や配慮する気持ちが出てくるものです。

いろいろと思案を巡らすくらいなら、そういう機会をつくらずともそっと幸せを願うくらいが良いのかとも思う。

どこかの空の下、元気で過ごしているのであれば、そういう便りがほんのり届くくらいで良いのかもしれません。

こういうのは、自分で考えて行動するばかりでなく、関わる人の多さや関わる度合いの深さみたいなものもからんでくるので、一気呵成に取り組むようなことはしにくいものです。

ただ、これまで会わなかったからといって、今後も会えないわけではなく、ここからどうなるかという仕切り直しもできるかもしれません。

会う方が良いのか、そうではない方が良いのか、会いたい、会う、会わない、会えない、そういうことを考え過ぎていると、そう考えているうちが案外充実しているのかとも思うくらいです。

少なくとも、会えるかわからないけれど会いたい人がいて、それを願う、そういう人の存在のありがたみを思う今日この頃です☆

 

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